ホーチミンの風俗は下記のように分けられる。
置屋 | 90万から170万ドン。本番のみの店とマッサージ後に本番の店がある。 |
マッサージ | マッサージと性的なサービス込みで80万から250万ドン。 |
床屋 | 手とお口によるサービスで40万ドンから100万ドン。 |
デリバリー | 本番のみ。60万から200万ドン(300万ドンを請求されても、200万ドンまでは下がるかと思う)。 |
ベトナムの風俗店はよく閉店、移転する。また、シーズンによっては休業しており電気が消えている。移転の場合はGoogleMAPで店名を検索すると表示される場合があるが、店が開いてなければ基本的に閉店したと考えてほしい。
ちなみに、本番行為をベトナムではVIPと表現することが多い。マッサージならVIPマッサージなど。
この記事ではベトナム旅行初心者向けに
▶ ホーチミンの風俗
を置屋、マッサージ、床屋、デリバリーに分け、お店の詳細な場所からシステム、料金まで詳しく紹介するとともに
▶ ホーチミンの夜遊びにおすすめのホテル
▶ ベトナムの風俗で遊ぶ前に知っておくべきこと
についても述べていきたいと思う。
目次
ホーチミンの風俗について
ホーチミンの風俗は表面上マッサージ(SPA)や床屋として営業している。この中でも、本番行為が主なサービスとなっている「偽装床屋(SPA)」は置屋へ分類している。口と手、マッサージのみのサービスを行っている床屋については床屋の項目で紹介する。
風俗スポットが比較的集まっているエリアとしては
▶ レタントン通り(Le Thanh Ton)北側エリア
▶ ブイビエン・エリア
▶ 7区のコリアンタウン
▶ レーホンフォン・エリア
▶ 空港周辺エリア
の5つがある。
ホーチミンの風俗についてより詳細な場所については下記Google Mapsを参考に。このマップは置屋、マッサージ(SPA)、床屋、デリバリーの他にも、夜遊びに分類されるようなガールズバー(出会い喫茶含む)、ディスコ、日本人向けカラオケの情報も含んでいる。
ホーチミンの風俗と夜遊びスポット地図。右上の枠の記号(拡大地図を表示)をクリックして拡大で表示すると見やすくなる。左上の矢印が付いた枠記号を押すと、この記事で紹介している風俗店や夜遊びスポット、おすすめホテル一覧も表示されます。
ガールズバー(出会い喫茶含む)、ディスコ、日本人向けカラオケといったホーチミンの夜遊びについては下記記事を参考に。
ホテルへの持ち帰りを希望する人は基本的に夜遊びスポットでホテルを探すべきだ。そういったエリアにないホテルでは、女性の連れ込みも拒否されることがあるからだ。
下記では置屋、マッサージ、床屋、デリバリーまで、それぞれの料金相場やサービスを受けるまでの流れまで初心者向けに更に詳しく紹介していきたいと思う。
置屋
ここで紹介する置屋は本番行為が料金へ予め含まれているお店である。置屋には本番行為のみの店とマッサージ後に本番へ入る店がある。本番行為のみの置屋としては空港近くのフーニャン(Phu Nhuan)地区だったり、ホーチミン10区といったホーチミンの中心地1区から離れた位置にある。マッサージの後に本番行為に入るお店はホーチミン7区といった南の韓国人街になる。
置屋の料金は80~170万ドンである。女の子からのチップ要求はほとんどない。ただ、リピートすると、サービスが良くなる分チップの要求が激しくなる子もいる。
ホーチミンの置屋はローカルなものが多く、本番行為までできるところは定期的に警察の摘発を受けるため表面上わかりにくくなっている。また、システムや場所も変わりやすい。ただ、この記事で紹介するのは比較的長期間営業している安心できる置屋である。日本人も多く訪れている場所だ。もちろん、閉店してる店もあるかもしれないので注意してほしい
クイーン・ビー(Queen Bee)
クイーン・ビー(Queen Bee)はホーチミン7区のコリアンタウンで営業しているマッサージ置屋である。
ホーチミン7区のコリアンタウンにはいくつか本番込みのマッサージ屋が営業している。店外から中を見て、短いスカート履いているセクシーな女性が複数見えたらほぼ本番ありのVIPマッサージ店だ。コリアンタウンに6~8店舗程度ある。
値段はマッサージ代のみが20万ドンから70万ドンで、本番を後から付けると+100万ドン程度かかる。ただ、年齢層が高く、選べる子の店は限られている。その中でも、20代前半の若くて可愛い子を揃えているのが「クイーンビー」である。
クイーンビーの店内へ入店すると、女の子に部屋へ誘導される。誘導されてる間もぞろぞろと女の子が付いてきて、一室に集められる。その中から女の子を選び、ママへ170万ドン支払った後、上階で進む。最初の支払は70万ドンだけでも良い。ただ、本番行為を行うならいずれにせよ100万ドンを追加で支払わなければならない。クイーンビーに限らず、最初から100万ドン以上を請求されたら、マッサージに加えて、本番の料金も含まれているコースになる。
クイーンビーではまずシャワーを浴びるように言われる。その後、30分ぐらいマッサージを受ける。女の子にもよるが、しっかりマッサージが行われた後、性的なサービスへ進む。口で5分ぐらい前戯を受けた後に挿入へ入る。
全裸にならない女性もいる。これは警察の摘発を恐れての事である。その場合は、服を身につけたまま行為に進む。全裸にならなくても、全裸になるように強要するのは止めよう。
クイーンビーは他の置屋に比べると、キレイ系でスタイルの良い子を多く揃えている。施術が終わった後も、別途チップを要求されることもなかった。ホーチミンの置屋の中でも日本人、韓国人、中国人に人気の店である。
営業時間は24時間だが、26時(深夜2時)にほとんどの女の子が帰る。午前2時から10時までは4人しかいない。週末は割と女性の数も多い。
中心地から遠くなるのが難点で、コリアンタウンに滞在しないと少々アクセスが面倒である。
ホアハーラン(Hoa Ha Lan)
空港に近いフーニャン(Phu Nhuan)地区の大通り沿いにある置屋である。
あからさまなマフィアの兄ちゃんに出迎えられ、上の1室で10人ぐらいの中から女の子を選ぶ。
シャワーを浴びて、乳首と舐めとアソコをいじられ、ゆっくりとお口によるプレイに入る。15分ぐらいじっくり受け身でサービスを受けた後、本番へ。
特別キレイな子はいないが、若くてスタイルの良い可愛い系の子が多数待機している。選べる子はいるかと思う。
支払う料金、方法は時期やスタッフによって異なる。最近は外国人客を増やしたいのか、後払いで女の子へ支払う形となっている。この場合の料金は100万ドン。以前までは前払いで150万ドンだった。料金は運とタイミングによるだろう。値下げ交渉も雰囲気的に難しい。
サービスは女の子にもよるかと思うが、チップなどの要求も無く、満足できる子が多い。ただし、基本はマッサージなどもなく、部屋へ入ったらシャワーを浴びてすぐに本番となる。
営業時間は正午から23時もしくは0時ぐらいまでとのことである。
ホアベイ(Hoa Bay)
空港に近いフーニャン(Phu Nhuan)地区で表向きはSPAとして営業している置屋。細い路地にあり、店の目の前でカフェが営業している。
ホアハーランのような複数の男が管理しているようなピリピリ感はなく、女の子と管理しているママが自宅のようにくつろいでいる。
女の子は4、5人しかいない。ただ、土日になると、1、2人の女の子がカラオケから派遣されて来ており、それなりに可愛い子も混ざる。ママも日本語を少し話す。
まず、シャワーを浴びるように促される。プレイは前戯から入って、本番行為が終わった後に10分ぐらいのマッサージをしてくれた。サービス内容は女の子にもよるかと思う。
値段は90万ドンで後払い。女の子からチップの要求もされなかった。
営業時間は午前11時から23時ぐらいまでとのことである。ただし、営業していない日も多く、開いてるかどうかもわかりづらい時がある。
サンフラワーホテル横置屋
ホーチミン10区、マッサージ屋の並ぶレーホンフォン通りで営業している置屋である。店はこのエリアで頻繁に場所を変えているので注意。
レーホンフォン通り沿いで唯一女の子が座っているのを外から確認できるため、マッサージ屋よりも入りやすいかと思う。こちらもマフィア風の男に出迎えられる。
週末だと10人ぐらいドレスを着た子がソファーや散髪椅子に座っている。散髪椅子に座ってる子は顔が見えにくくなってるが、キレイな子のパターンが多い。奥へ入ってのぞき込む必要があるが、ちゃんと見た方が良いだろう。
女の子を選んだ後上の階へ上り、シャワーを浴びる。シャワーを浴びて出るとすでに女の子は臨戦態勢になっており、前戯を5、6分受けた後、挿入する。
サービスを受け終わったらシャワーを浴びて終了である。キレイ目でスタイルの良い子は多いが、20分ぐらいで終わるかと思う。大阪の飛田新地のような置屋である。
料金は130万ドン~でチップの要求も無かった。
営業時間は0時頃まで。
マッサージ
マッサージ屋はホーチミン市内の至るところにある。
マッサージ屋が集まっているエリアとしては
▶ レタントン通り周辺
▶ ブイビエン通り
▶ 7区のコリアンタウン
▶ レーホンフォン通り
がある。
ここでは初めにマッサージの料金だけ払い、性的なサービスを受けるために後からチップを追加で払うタイプのお店をマッサージへ分類して紹介していく。
レタントン通り及びブイビエン通り、レーホンフォン通りのマッサージ屋
タイバンルン通りとゴーバンナム通り(Ngo Van Nam)の間には多数のマッサージ屋が並んでおり、女性のレベルも高い。顔だけでなく、胸の大きいスタイルの良い女性も多い。また、他のエリアとは違い、ほとんどの女の子で本番までのサービスも可能となっている。
レタントン通りおよびびタイバンルン通りから出ているヘム(路地)にはカラオケ、スナック店の他、多数のマッサージ屋が並んでいる。
日本人が多いエリアなので、旅行者でも安心して遊べる。ホーチミン初心者におすすめのエリアである。ただし、料金に関しては最も高いエリアとなっている。マッサージ代が30~60万ドンで、性的なサービスのチップとして、手、口、本番と順番に100から200万ドンを請求してくる女の子が多い。モデルクラスになると、本番行為で300万ドンになる。つまり、本番行為までしたい場合は30~60万ドン+200万ドン以上請求されると覚悟しておこう。
もちろん、値下げ交渉も可能で、こうした性的なサービスを受けない素振りを見せると、手による行為を80万ドンぐらいまで下げてもらえる。
営業時間は店にもよるが昼過ぎから深夜3時頃までとのことである。
ブイビエン通りとそこから出ている路地にも多数のマッサージ屋が営業しており、こちらは可愛い系の子を揃えている。
値段もレタントン通りより少し安い。スタイルよりも顔を重視する人はこちらのマッサージ屋の方が良いだろう。ただし、ブイビエンのマッサージ屋は基本的に本番行為が不可となっている。また、性的なサービス自体を行っていない店も多い。セクシーな格好をした女性から客引きを受けるので期待してしまうが、本番行為までは期待しない方がいいだろう。
昼間でも1、2店は営業しており、深夜4時ぐらいまで女の子の客引きもいる。
1区から少し離れたレーホンフォン通りには置屋以外にも何軒かのマッサージ屋が営業している。マッサージ代が1時間30万ドン、2時間でも40万ドン程度で、チップを払えば性的なサービスも受けれる。お口によるサービスの提示額は60万ドンだが、50万ドンぐらいまでは簡単に下る。本番は通常不可である。
普通のマッサージをした後に、おっぱいで上半身のマッサージをしてくれる子もいる。顔のレベルは高くないが、サービスの質は高いと思う。お店によってはサウナも付いている。
営業時間は0時頃まで。
他にも1区には至る所でセクシーな女性が施術してくれるマッサージ屋が営業している。
床屋
床屋の並ぶヌンピーカイン通り(Nguyen Phi Khanh)
ここでいう床屋は本番行為以外の性的なサービスを受けれる床屋である。床屋は表面上「カット」や「シャンプー」といった言葉が並ぶ店であるが、中ではお口による性的なサービスをしてくれる。基本的にはお口によるサービスまでであり、本番行為を求めれば別途チップが必要になる。また、店では本番不可の子がほとんどである。
性的なサービスを提供している床屋はウェン・グ・チン(Nguyen Cu Trinh)通りとヌンピーカイン通り(Nguyen Phi Khanh)がある。
ブイビエン通りにも近いウェン・グ・チン通りは本格的なマッサージも受けれる。
ヌンピーカイン通りは中心部から少し離れたホーチミン1区の北側にある。床屋が集中している通りとしてはヌンピーカイン通りが最も有名だ。
ウェン・グ・チン通りは通常のマッサージの後に性的なサービスが提供される。マッサージが20万ドンから30万ドンで手コキ、フェラが100万ドン。女の子にもよるが、こっそり本番にも応じてくれる子もいる。こちらは200万ドン。ただし、ほとんどの女の子が本番不可である。
ヌンピーカイン通りおよびその周辺の通りの床屋はお口までの性的なサービスを格安で受けれる。ここではわずか40万ドンで口内発射のサービスを受けれる。外国人だけでなく現地人にも人気の風俗である。
ヌンピーカイン通りのマッサージルーム。マッサージ・マットの上には床屋であるような洗面台もある。
ウェン・グ・チン通りは1、2軒程度。夜しか営業していない店もある。中には20代中盤のキレイ系な子もいる。
ヌンピーカイン通りでは6、7軒に加えて周辺にも何軒かが営業している。基本的に熟女が多いが、若い子が働いている店もある。ヌンピーカイン通りは通りの中央付近の店に若くて可愛い子が数人混ざっている店がある。ヌンピーカイン通りの呼び込みは積極的で、歩いているだけで声を掛けられる。
女の子は何店舗か見て、選んだ方が良いだろう。
営業時間は昼間から22から24時頃まで。
デリバリー
デリバリーにはzaloやwechatなどのスマホアプリを使って、個人間もしくは業者を使って女の子を呼ぶ方法もある。しかし、ハズレも多く、ベトナム語を話せないと難しい。初心者の場合、客引きを通して、女の子を実際に見て選ぶのが無難である。
こうした女の子を斡旋する客引きがいるエリアとしては
・レタントン通り(Le Thanh Ton)
・タイバンルン通り(Thai Van Lung)
・ブイビエン通り(Bui Vien)
・バックパッカーストリート(Backpacker St)
・ドンコイ通り(Dong Khoi)
・ヘム839レーホンフォン通り(Hem 839 Le Hong Phong)
などがある。もちろん、これらのエリア以外でも、夜に男性1人で歩いていれば声をかけられることは度々ある。バイクに乗って近づいて来たり、路地の一角で待機していたり、ブイビエン通りでは自転車で回って声をかけている。
ブイビエン通り東側入口近くやバックパッカー通り北側の公園では、女の子が待機しており、斡旋者から呼ばれるのを待っている。お店に所属している子も多い。
客引きは「レディー、レディー」と声を掛けてくるので、足を止めて値段を聞いてみよう。料金の相場は場所にもよる。外国人には最低でも100万ドンを提示してくるはずだ。ただ、女の子の取り分は50万ドン程度となっている。つまり、客引きは客が支払った額から女の子への取り分の差額を受け取る。従って、客引きにもよるが、60万ドンぐらいまで下げられる。ただし、60万ドンまで下げると女の子の取り分も下げられるためか、チップの要求額は高くなる。逆に、斡旋してくる人に高めの料金を払うと、女の子からのチップ要求も強くなることもある。女の子や女の子を管理している店などは「斡旋者だけそんなに貰うのは許せない」と思うからだ。
提示額としてはレタントン通りの客引きが一番高かった。日本人街になっているため、簡単な日本語をしゃべるが、その分値段を上げているのだろう。レタントン通りではブンブン無しの抜きだけで100万ドン、本番込みで200万ドンを提示される。ただ、それも値段を他のエリアと同額程度に下げることは可能だ。下がらなければ別の斡旋者にあたると言って離れれば良いだろう。基本的に斡旋してくる人には強気の値段交渉で望めば良いかと思う。
客引きによるので一概には言えないが、外国人旅行者がデリバリーを利用するなら、ブイビエン通りとそのすぐ近くにあるバックパッカーストリートの斡旋者が最も無難なように思う。バックパッカー通り沿いで声を掛けてくるおばちゃんの他に、男性1人もしくはグループで歩いていると声を掛けてくる自転車に乗った客引きもいる。
ブイビエン通り、バックパッカーストリートには近くで待機している女の子も多く、ほとんど待つことなく、すぐに女の子を呼んでくれる。集団でバイクに乗って来たり、徒歩で5人ぐらい現れたり、中にはスマホの画像を見せて、その中で気に入った子から呼んでくれるシステムもある。いずれも20歳前半の若い子で日本人好みで選べる子は多かった。基本的に、ショートタイムのみで、気に入った子は連絡先を交換して、次回から直接呼んだ方が良いだろう。
いずれもホテル代別、コンドーム代込みで80万ドンが値段交渉で下げられる限界だろう。ちなみに、コンドームを持っていないとコンドーム代として10~20万ドンも請求されるので、この料金は確認した方が良い。他にも、値下げすればするほど、何かにつけて後から追加料金を請求してくる。
ホーチミンの中心部とも言える1区から離れれば女の子の相場も下がる。1区以外で客引きが多い場所としてはヘム839レーホンフォン(Hem 839 Le Hong Phong)がある。
ヘム839レーホンフォン通り。ハィックサン(khach san)と呼ばれる連れ込み宿が並ぶ通り。
ヘム839レーホンフォンには、客引きも通り沿いに何人かいる。ここではホテル代込で60万ドン以下も可能だ。
コストパフォーマンスを考えると、女の子次第の部分が大きい。基本的にデリバリーの女性はマグロでサービスは良くないと思った方が良い。何らかの事情で安い値段で働かされており、かつ一日に何度も客を相手にするため、サービスが非常に淡白で速く終わらせろと言わんばかりに急かしてくる。ゆっくり楽しみたい人には不満足だろう。
トラブルも多いため、慣れている人以外にデリバリーはおすすめできない。初心者は店でサービスを受けた方が良いだろう。
ホーチミンの夜遊びにおすすめのホテル
風俗店で働く子と仲良くなれば後日ホテルへの呼び出しにも応じてくれる。気に入った子がいれば連絡先は交換しておいた方が良いだろう。レタントンの子はやはり高めだが、置屋や床屋で働いている子は200万ドンでオールナイトも可能である。ただし、ベトナムでは22時以降、未婚の男女で一緒の部屋に入ることを法律で禁止にしている。警察に連絡されると法律で罰さられてしまう。基本的に、ホテル側も面倒を起こしたくないと思っており、婚姻関係のない女性の連れ込みができない。
自分のホテルへ連れ込めない場合、連れ込み専用のホテルを利用するのが一般的である。もちろん、追加料金を支払う必要があり、パスポートの提示が必要なホテルもある。休憩ではなく、朝まで利用すると、値段も普通のホテル並みの料金となる。したがって、女性の連れ込みを予定している人は連れ込み可能ホテルに宿泊した方が良いだろう。
レタントン通りの北側エリアやブイビエン通りにあるホテルのいくつかで女性の連れ込みを可能にしている。下記ではこうした連れ込み可能ホテルを紹介したいと思う。
※現在までの情報になります。ホテルの規約が変わり連れ込みは禁止になっているケースおよび、スタッフによっては連れ込みを拒否したりすることもあります。
宿泊ホテルが連れ込み不可の場合、女の子が知っている連れ込み可能ホテルへ料金を払い宿泊(もしくは休憩)して下さい。追加料金は50万ドン前後になります。
ホーチミンの連れ込み可能ホテル1
レタントン通りの北側エリア、日本人向けのカラオケ店やスナック、日本食レストランの多いエリアで営業するホテルである。中級ホテルなので、1泊あたりの値段はそこまで安くない。ただ、女性を連れ込むことによる追加料金を取られなかったので、結果的に安く済んだ。
レタントンの便利なエリアに滞在し、連れ込みを予定している人におすすめのホテルである。
正確な値段は下記リンク先ページでチェックインとチェックアウトの日付を入れるだけで調べられる。値段を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
ホーチミンの連れ込み可能ホテル2
ブイビエン通りで営業する格安ホテルである。女性の連れ込み料金として20万ドンを要求されるが、屋上では深夜1時までバーが営業しており、こちらへ行くと言えば料金を請求されずに部屋へと連れ込める(ただし、バレた場合は料金を請求されるかと思う)。
正確な値段は下記リンク先ページでチェックインとチェックアウトの日付を入れるだけで調べられる。値段を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
夜になると賑やかになる通りで持ち帰り可能な子が働いているガールズバーもすぐ近くで営業している。夜遊び目的で訪れている人には便利なホテルと言えるだろう。
ホーチミンの連れ込み可能ホテル3
ブイビエン通りとデタム通りのクロスポイントで営業する格安ホテル
ブイビエン通りとデタム通りのクロスポイント近くで営業する格安ホテルである。深夜態度の悪い男性スタッフにあたると、20万ドンの請求がなされる。当然、彼のポケットに入るお金となるが、クレームを言ってもしょうがないので、運悪く彼に当たったら素直に20万ドン支払った方が良いだろう。
正確な値段は下記リンク先ページでチェックインとチェックアウトの日付を入れるだけで調べられる。値段を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> ブイビエン通りとデタム通りのクロスポイントで営業する格安ホテル
その他、デリバリー待機所の多いエリアにあるホテルも現在は連れ込みホテルとして使われている。
ベトナムで風俗を楽しむ前に知っておくべきこと
ホーチミンの風俗店はベトナムの他の都市に比べると、すぐにお店が潰れたり、警察による摘発が少なくなっている。ベトナムの法律上、絶対に安心とは言えないが、リスクが少ない都市だと言えるだろう(ただし、お店の移転、閉店は多い)。
どの風俗が良いかは女の子にもよるので一概には言えない。ただ、ベトナムの風俗は顔だけでなく、スタイルでもランクが付けられている。外国人の多い店では、胸が大きく、スタイルの良い子が多い。また、色白でシリコンを胸に詰めている子も殆どいない。人気AV女優のようなキレイな子もいる。特に夕方から9時ぐらいまでの間、週末はレベルも高くなっている。自由に遊べないのは残念だが、外見的には周辺国よりも満足のいく環境にあるだろう。
外見の平均レベルとサービスで判断すると、レタントン・エリアかコリアンタウンのマッサージ屋がもっともおすすめである。料金は高いが、中心地にありアクセスもしやすい。また、時間をいっぱい使ってマッサージをしてくれるし、マッサージのクオリティも高い。初心者にもおすすめのエリアになる。
コリアンタウンのマッサージ屋は値段もマッサージ付きで200万ドン弱とレタントンよりも安い。ただ、中心地から遠くなるのが難点となる。
また、ベトナムではタイやフィリピンのように、その日に会ってその日に持ち帰るといった遊びをするよりも、気に入った子と連絡を取り続け、愛人感覚で遊んでいる人が多い。これも風俗規制の強い環境からやむを得ないだろう。連絡を取る手段としては、スマートフォンアプリの「zalo」や「wechat」がある。ベトナムへ訪れる前に、予めアカウントは作っておいた方が良いだろう。
マッサージや置屋といった風俗店でも、仲良くなればホテルへ来てくれる。どこでも気に入った子がいたら連絡先は聞いておくべきだ。
夜遊びに分類されるようなガールズバー(出会い喫茶含む)、ディスコ、日本人向けカラオケにかんする情報については下記記事を参考に。