ハノイ・ホテルはベトナムの首都ハノイにある準高級ホテルである。ホテル内ではカジノの他、高級クラブ「ハノイ・ナイトクラブ(HANOI NIGHT CLUB)」も営業している。ハノイ・ナイトクラブで働いている女性は部屋へとお持ち帰りすることも可能である。風俗の取り締まりの厳しいハノイにおいても安全に遊べる場所としてフォーチュナ・ホテルと同様に、外国人旅行者にも比較的知られている夜遊びスポットと言えるだろう。
この記事ではそんなハノイ・ホテルにある風俗「ハノイ・ナイトクラブ」を利用する前に知っておくべき
▶ ハノイ・ナイトクラブ(HANOI NIGHT CLUB)の料金やシステム
▶ ハノイ・ホテル(Hanoi Hotel)について
詳しく紹介していきたいと思う。
ハノイ・ナイトクラブ(HANOI NIGHT CLUB)の料金やシステム
ハノイ・ナイトクラブ(HANOI NIGHT CLUB)は受付横の階段を上がった2階で営業している。受付は正面入口のすぐ右にある。
19時にオープンし翌1時に閉店となる。女の子は100人ぐらい待機している。早い者勝ちなので、キレイな女性を確保したいなら、遅くとも20時までには訪問した方が良いだろう。
ハノイ・ナイトクラブの料金一覧を紹介すると
▶ 席料 175万ドン(約8660円)
バーカウンターではなく、カラオケルームを希望する場合は追加で40ドルとなる。
▶ 女の子の連れ出し料 ショート280万ドン(120ドル、約13860円)、ロング410万ドン(180ドル、約20300円)
計 455万ドン(ショートの値段、約22530円)
※ 日本円は2017年7月17日現在のレートで計算。最初は200ドン=約1円、200万ドン=約1万円と頭に入れておけば十分だろう。
席料175万ドンにはカクテル以外の飲み放題、おつまみが付いている。バーカウンターに座り、女の子を隣において話すことが出来る。バーカウンターの中にも女の子が5人程度いる。
ハノイ・ナイトクラブのバーカウンター(www.agoda.comより)
奥にも多数の女の子が待機している。女の子はボーイに頼んでバーカウンターまで連れてきてもらえるし、自分で奥の待機している場所へ行き選んでも良い。女の子とはカウンターで一緒に話すことが出来る。
指名した女の子のことが気に入ったらフォーチュナホテルと同様に部屋へとお持ち帰りも可能だ。女の子の連れ出し料は1回戦ショート280万ドン(120ドル)、2回戦朝までのロングで410万ドン(180ドル)となっている。
ハノイ・ナイトクラブの女の子とサービス
平均すればそこまで変わらない気もするが、フォーチュナ・ホテルのボス・ナイトクラブの方が日本人好みのトップクラス美女は多いと思う。
ハノイ・ナイトクラブにもキレイな女性はいるが、どちらかと言えば長身で色白の中国人好みとなっている。加えて、中国の都市部にいる女の子と比べると派手さは足りない。
ベトナムでは顔だけでなく、スタイルも重視して女の子を集めている。高級クラブにいる女の子は胸も天然でドレスで見ても大きい子、形がキレイな子が多い。
サービスについては女の子にもよるので一概に言えない。その上での感想になるが、自分が選んだハノイ・ナイトクラブの子は良かった。コップに水を入れ、口に含んでアソコや全身を舐めてもらったり、風俗店のようなサービスを自分の部屋で受けることが出来た。トップクラスの美人とは言えないが、それなりにキレイだったし、英語はペラペラでコミュニケーションにも積極的だった。
ハノイ・ナイトクラブはホテルの宿泊代別で2.5万円と安くはない。コストパフォーマンスといい、中国のサウナと同レベルだろう。それでもスタイルが良く、サービスの良いベトナム人美女を安全に抱きたいならまずはここへ行くべきだ。
ホテルの宿泊料は下記のリンク先に日付を入れるだけでチェック出来るので、値段を比較するために見ておいた方が良いだろう。
ハノイ・ホテルへ宿泊していないと、部屋代も発生する。1泊分ぐらいの料金になるので、ハノイ・ナイトクラブへ行く予定の人はハノイ・ホテルを予約しておいた方が良いだろう。
ハノイ・ホテル(Hanoi Hotel)について
キンマー通りから見たハノイ・ホテル(写真中央奥にある緑の窓の建物)
ハノイ・ホテルはハノイの主要通りであるキンマー通りにも近く、ハノイの中心に位置する。観光スポットをはじめ、広い範囲へアクセスが良い。
ホテルの後ろにはザンボー湖(Giang Vo Lake)があり、夜には市民の憩いの場となっている。周辺にはレストランやカフェも営業している。ホテル周辺だけでも一通り店は揃っているので不便はしないだろう。
部屋もシティ側とこの湖側で選ぶことが出来る。湖側の建物の方が高層になっており、宿泊料も若干高くなっている。
部屋はいずれもシングルベッド2台もしくはキングベッド1台となっている。2人までなら十分な広さである。
デラックス シティウィング(Deluxe City Wing)と呼ばれるシティ側の部屋。部屋のWiFiはハノイのホテルの中でもトップクラスに速かった。
洗面所。奥にはバスタブもあるので、お風呂場で楽しむことも出来る。
ホテル内の施設も充実しており、1階にはレストランやカジノもある。
ハノイ・ホテルのカジノ。こちらのカジノは外国人専用で、パスポートの持参が必須になる。
マシーンのスロットやルーレットが多く置かれている。もちろん、現金を賭けて増やすことも可能だ。アメリカドルの他、ベトナムドンも使うことが出来る。カジノの規模としては小さいがここでは賭博行為も許可されている。
ハノイでもこうしたカジノの営業許可を受けているところは限られているので、これが決め手でハノイ・ホテルを選ぶ人もいるだろう。ホテル周辺も充実しているし、アクセスの面でも便利な位置にある。ハノイ・ナイトクラブが営業していなくとも、コストパフォーマンスは悪くないかと思う。
ハノイに来た際の宿泊場所としておすすめである。
ベトナムは南部ホーチミンの方が風俗や夜遊びに対する規制は緩い。ハノイのように、許可を受けたホテル以外でも本番のサービスが提供されている。ハノイよりも断然安く、安心して楽しむことが出来るのだ。
ハノイからホーチミンへの移動も格安航空券で安く行くことが出来るので、時間のある人はホーチミンへの訪問も考えた方が良いだろう。
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