パタヤ・ウォーキングストリートのパレス(barnewsbangkok.comより)
パタヤの夜遊びは
1.ゴーゴーバー
2.バービア
の2つが主流となっている。
バービアは価格が安く、フレンドリーな女の子が多い。ただ、年齢層は全体的に高く、可愛い子を探すのが大変である。また、持ち帰りができない子も混ざっている。
ゴーゴーバーはメジャー店に行けばすぐに可愛い子は見つかるし、お持ち帰りも基本的に可能である。ただ、こうした子はスレてる可能性が高く、値段もバービアより高い。
もちろん、店や女の子にもよるので一概には言えない。それでも、可愛い子の持ち帰りを望むのであればゴーゴーバーの方が「手っ取り早い」と言える。タイの中で、パタヤはバンコクと並びゴーゴーバーが栄えている街である。
パタヤのバービアについては下記記事を参考に。
この記事では初心者だけでなく、リピーターも知っておくべき
▶ パタヤにおけるゴーゴーバーとエリアの特徴について
▶ ゴーゴーバーでかかる料金(相場)とおすすめのゴーゴーバー
▶ パタヤのゴーゴーバーで遊ぶ人におすすめのホテル
を中心に詳しく述べていきたいと思う。
目次
パタヤにおけるゴーゴーバーとエリアの特徴について
パタヤのゴーゴーバーの特徴としては、店よりも働いている女の子に違いがあるかと思う。
お金を稼ぐためにゴーゴーバーで働いてはいるのはバンコクと同じだ。しかし、パタヤの子はビジネス感が少ない。つまり、プライベートで仲良く遊ぶという感覚になりやすい。こうした特徴の理由としては、パタヤはゴーゴーバーにしても専業が多いからだろう。バンコクにはビジネスマンや一般人も多く住んでいるので、女の子にも彼氏がいたり、固定客がすでに付いているのが普通だ。初めての子とプライベート気分を味わいづらいのである。パタヤはリゾート地なので、会社勤務の会社員はバンコクに比べると少ない。日本人に限れば、ほぼ旅行者しかいないからだ。
もちろん、一概には言えないが、割合的にはパタヤの方がプライベート感覚で楽しめる子が多いと思う。
パタヤのゴーゴーバー街
パタヤにおけるゴーゴーバーは
▶ ウォーキングストリート
▶ ソイLKメトロ
に集まっている。特に、ウォーキングストリートに集まるゴーゴーバーの数は60軒以上となっており、タイでも最大の規模だ。
ウォーキングストリートとソイLKメトロは直線距離で1km程度離れている。ソンテウでアクセスすれば十数分程度で移動が可能なので、同じ日に両エリアを楽しめる。
ゴーゴーバー街のより詳細な地図については下記Google Mapsを参考に。
パタヤのゴーゴーバー街・地図。右上の枠の記号(拡大地図を表示)をクリックして拡大で表示すると見やすくなる。左上の矢印が付いた枠記号を押すと、主要スポットやおすすめホテル一覧も表示されます。
ウォーキングストリート
ウォーキングストリートはパタヤビーチロードの南から伸びて行く全長500m弱の通りである。
夜は歩行者天国となり、ゴーゴーバーやバービア、ディスコやバー・パブが多数営業している。このエリアにあるゴーゴーバーだけで約60軒にものぼる。
タイに限らずアジア最大の歓楽街とされ、パタヤ・ナイトライフにおける中心地的な役割を果たしている。
ウォーキングストリートのゴーゴーバーやバービアは、ウォーキングストリートとそこから伸びるソイ(脇道)で多数営業している。ウォーキングストリートから伸びる主要なソイにはソイ15とソイ・ダイヤモンドがある。
ウォーキングストリートにあるゴーゴーバーの詳しい特徴や個々のお店については下記記事を参考に。
ソイLKメトロ
パタヤのゴーゴーバーエリアといえばパタヤビーチの先にあるウォーキングストリートが有名だが、そこから離れたソイLKメトロという路地にも10軒ぐらいのゴーゴーバーが営業している。女の子の年齢層は20半ばから20代後半ぐらいが多い。どちらかと言えばファラン(欧米人)が好きそうなタイ美人が多いため、日本人客は少ない。
ただ、ウォーキングストリートの子に比べてノリが良く、擦れていない子が多い。ゆっくりお酒を飲みながら店内で楽しむ分には悪くないだろう。
ソイLKメトロにあるゴーゴーバーの詳しい特徴や個々のお店については下記記事を参考に。
パタヤのゴーゴーバーでかかる料金とおすすめのゴーゴーバー
下記ではパタヤにおけるゴーゴーバーのお持ち帰り価格の相場を述べたいと思う。
まず、お持ち帰りの際にかかる費用の内訳としては
▶ 女の子へのチップ
▶ お店へ払う連れ出し料(ペイバー代)
▶ お店で飲んだドリンク代
の3つがある。
女の子へのチップはショート(1回戦)で2000~3000バーツ(約5890~8840円)、ロング(2回戦、通常朝まで)で3500~5000バーツ(13000~18500円)程度が提示額となっている。ただし、ロングは日によって不可の子もいる。
ショート2000バーツ、ロング3500バーツは値下げ交渉をしても難しい。ただ、ショート2500バーツ、ロング4500バーツなら人気嬢を含め、パタヤでも可能である。これ以上の額を提示されたら基本的に値下げ交渉した方が良いだろう。タイのゴーゴーバーはプライベート色が強い分、値下げの可否はあなたのことを気に入っているかどうかという点でも左右される。最低限、好かれるような外見になれるように努力は必要だ。
女の子へのチップは通常、行為が終わった後の後払いになっている。ロングで約束したのにショートで勝手に帰る子もいるので、先払いは避けた方が良い。
ゴーゴーバーではお持ち帰りに必要な費用以外にも店に払う「ペイバー」とよばれる支払がある。パタヤのペイバー代はバンコクと比べても高い。ウォーキングストリートのゴーゴーバーの多くが21時開店の翌4時閉店と営業時間が長く、警察への賄賂額が高いといった理由からである。
ペイバー代は800もしくは1500バーツ(1170~2950円)の店が多く、ロングタイムではペイバー代だけで2000バーツ取る店もある。
ペイバー代は0時より前と0時以降、ショートタイムとロングタイムで変わる店も多い。また、週末の他、年末など、イベント時期に値上げするケースもある。
これらに加えて、当然店で飲んだドリンク代も別途請求される。
ドリンク代、ペイバー代、女の子へのチップを合計すると、ショートで10000円、ロングで18000円程度はかかるとみるべきだ。女の子へのチップはバンコクに比べると若干安い。しかし、ペイバー代が高いため総額ではバンコクとパタヤでほとんど変わらないだろう。
日本と比べても特段に安くはない。しかし、顔に関しては実物を見て選べる分日本の風俗よりも良いはずだ。
パタヤでおすすめゴーゴーバー
下記ではパタヤでおすすめのゴーゴーバーを紹介していく。もちろん、時期や日によって出勤している女の子は大きく異なる。あくまで参考程度にしてほしい。
店はウォーキングストリートを歩いていればすぐに見つかるだろう。詳細な場所については下記マップを参考に。
パレス(PALACE)
ピーク時には、かなりレベルの高い子もいるのでウォーキングストリートでは最もおすすめの店である。客も日本人を含めたアジア系が多く、アジア系に好かれそうな顔の女の子を揃えている。
レディースドリンクは150バーツ。レベルの高い子を揃えているが、店が狭いせいかピーク時には人でいっぱいになる。店でのんびりできないのが難点と言えるだろう。
バカラ(BACCARA)
開店直後の早い時間帯、20時頃から盛り上がっており、21時ぐらいから更にレベルも上がる。時期にもよるが、0時を回っても選べる子がいる。
バンコクのバカラ同様にギャル系の子や日本人好みの子が多い店である。日本人好みのナチュラルな可愛い子、よく言えばアイドルのような子もいる。モデル系、綺麗系の子も何人かいるが、こういったタイプは胸にも鼻にもシリコン入れてる子が多い。
ペイバー代は800バーツ、女の子へのチップはショート3000バーツ、ロング5000バーツが相場であるが値段交渉も可能だ。
ドリンク代もビールなら65バーツ程度、レディースドリンクも145バーツとバンコクに比べ安いので、ビールを飲みながらのんびりキレイな女の子を眺めているだけでも楽しいだろう。
センセーションズ(SENSATIONS A GOGO)
ギャル系の女の子が多く、モデル系美人も何人かいる。日本人好みの子も多い。2つのステージに女の子がいっぱい並ぶピーク時、21時台のラインナップはレベルの高さに驚くだろう。
若い女の子が騒がしく入り乱れる雰囲気も手伝ってか、札束をばらまいたり、10人ぐらいを囲んで酒をショットで飲んだりして豪遊する人が多い(とはいえ、総額3万円もかかってないと思う)。日本人だけでなく、欧米人や韓国人が豪遊しているをよく見る。男のマネージャーが気の利く良い人なので、金を使いたくなる気持ちもわかる。
ペイバー代は0時までが1500バーツ、0時以降が1000バーツになっている。女の子へのチップはショート3000バーツ、ロングで5000バーツが相場になっているが、女の子をリピートすれば値下げも十分可能である。
ランウェイ(Nui’s Club 2)
店内が明るいので顔の確認がしやすい。可愛い系の子でレベルの高い子を何人か揃えており、日本人の好みにも合うと思う。20時台も客は少ないが、女の子はそれなりに揃っている。ただし、店舗としては小さいので、質が安定せず、可愛い子がいない時期もある。
日本語をしゃべるママさんが多く、何度か通って仲良くなるとドリンクを奢って攻撃が激しくなる。基本的にショートのみの子が多いが、通うとロングもOKしてくれる子もいる。
ペイバー代は1500バーツ。
パタヤのゴーゴーバーで遊ぶ人におすすめのホテル
まず簡単にパタヤのゴーゴーバーで遊ぶ人におすすめのホテルを紹介すると
>>> ウォーキングストリートエリアにあり、ウォーキングストリート、パタヤビーチを一望する事が出来るホテル(格安ホテル予約サイト 最新料金)
>>> ソイLKメトロの近くにあるコスパの良い格安ホテル(格安ホテル予約サイト 最新料金)
それぞれのホテル宿泊料はリンク先のページで日付を入れるだけでチェックできる。
下記で更に詳しく紹介していく。
グランドホテル・パタヤ(Grand Hotel Pattaya)
ウォーキングストリートを遊び尽くしたい人におすすめなのがグランドホテル・パタヤ(Grand Hotel Pattaya)である。
グランドホテル・パタヤはウォーキングストリートから出るソイ(小道)で営業している。ホテルを出れば徒歩0分でウォーキングストリートへ行ける場所にあり、ビーチロードにも近い。にもかかわらず、シーズン外なら、格安ホテル並に安くなる。
ベッドルーム。象の形をしているのはバスタオル、ハンドタオル。
部屋からはウォーキングストリートだけでなく、パタヤビーチも一望できる。
グランドホテル・パタヤの部屋から見た夜のパタヤビーチ(パタヤビーチ側の部屋を希望する場合、チェックイン時に受付に伝えた方が良い)。
パタヤで随一の繁華街ウォーキングストリートにあり、上層階客室からの眺めも良い。それなのに、価格は非常にお手頃だ。時期や条件によっては1泊3000円程度でも宿泊できる。
具体的な料金は下記リンク先でチェックインとチェックアウトの日付を入れれば確認できる。宿泊料金を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> グランドホテル・パタヤ(格安ホテル予約サイト 最新料金)
JF(ジョイナーフィー:連れ込み料)は無料。大人4人まで宿泊できるファミリープランが用意されており、1人あたり2000円程度でも宿泊できる。ただし、4人部屋は早めに予約しないと埋まってしまうので注意。
予約者以外の人と部屋で過ごす場合はID(パスポート)を預ける必要はある。IDの詳しいチェックはなされなかった。
グランドホテル パタヤはシーズン外でもすぐに満室になってしまう。先に予約だけでもしておいた方が良いだろう。宿泊日が数週間以上先なら、旅行サイトやホテル次第で後払いの選択もできる。直前でなければキャンセル料も取られない。
サワディー・サイアム・ホテル(Sawasdee Siam Pattaya)
ソイLKメトロのゴーゴーバーを中心に遊びたい人なら、サワディー・サイアム・ホテル(Sawasdee Siam Pattaya)がおすすめである。
サワディー・サイアム・ホテルはセカンドロードからソイブッカオへ続く通称・ソイハニーとソイブッカオが交わるコーナーで営業している。ホテルからはソイLKメトロはもちろん、周辺のバービア街にも近い。
ホテルの敷地内、ソイハニーとソイブッカオが交わるコーナーにはプールもある。
シャワー、トイレが一緒になったタイでは良く見るタイプの洗面所
追加料金を払えば朝食でビュッフェも頼める。料金もわずか120バーツである。
バービア街だけでなく、マッサージやレストラン、ランドリーサービスも周辺あるので生活するにも非常に便利である。料金も1泊2000円程度から宿泊できるため、長期滞在者にも人気の格安ホテルである。
正確な値段は下記のリンク先に日付を入れるだけでチェックできる。値段を比較するために予め見ておいた方が良いだろう。
>>> サワディー・サイアム・ホテル(格安ホテル予約サイト 最新料金)
JF(連れ込み料)は無料なので2人まで同じ料金で宿泊できる。ソイブッカオ周辺で、格安ホテルに宿泊したいなら最初に検討すべきホテルだ。
ホテル選びは一度悩むと結果はほとんど変わらないにもかかわらず、数時間を浪費してしまうケースが多い。しかし、ネット上で知れる情報は限られるため、実際に泊まってみないことには良し悪しの判断もできないだろう。
気になるホテルがあったら、すぐに予約すべきかと思う。泊まってみてはじめて、リピートするか、新規のホテルを開拓するかの判断ができるはずだ。
パタヤのゴーゴーバーという夜遊びについて
ゴーゴーバーと日本にあるような他の風俗との大きな違いは、女の子を店外へ連れ出して遊ぶのが比較的容易という点である。ショートではホテルへ行って行為を済ませて終わりだが、ロングでは相手次第で、食事へ行ったり、ディスコへ行ったりとデート感覚で女の子と楽しめる。ここから自然な流れで、お気に入りとして長期的な関係を築けるし、恋人関係に発達することもしばしばある。
たしかに騙すつもり、お金を取るつもりで近づいてくる女性はいる。しかし、お金を持っている日本人を含めた外国人と一緒になって早く仕事を辞めたいと思っているのが本音だろう。
パタヤではこうした一夜限りの関係「以上」の女性を作るのに、バンコクより最適な環境にある。異性に対して、恋愛感情を求めることは本能的にも普通のことだ。パタヤでは娯楽として旅行の間に「恋愛」も楽しめのだ。
ゴーゴーバーの楽しみ方は人それぞれである。パタヤ初心者であれば、この街の性格にあった楽しみ方を自分なりに見つけることから始めると良いと思う。パタヤでは日中も様々な選択肢がある。昼の過ごし方に悩んでいる人は、下記観光情報についての記事も必読である。
日本の風俗はビジネスとプライベートがはっきり分かれている。お店の女の子とプライベートでも仲良くするのは難しくなっているだろう。しかし、タイではこうしたプライベートで仲良くするのも容易になっている。
こうした違いについてさらに詳しく知りたい人は下記記事を参考に。
上記内容はタイでの夜遊び初心者の人は必ず頭へ入れておくべき知識になっている。
貴重な情報ありがとうございます。助かります、
ちなみにランウェイで口サービス165BHTってすごいと思うのですが、どのように頼むのでしょうか?
また場所は別室に移動してでしょうか?
明日からパタヤです。ご返信よろしくお願いいたします。
個室だったり、個室化しての性的なサービスが出来なくなったので、普通に他の人からも見られる店内の席で行ってもらうことになるかと思いますね。