タイの首都バンコクにあるナナプラザはゴーゴーバーやバービアが入居するモール型の歓楽街である。バンコク・スカイトレイン(BTS)のナナ駅から徒歩5分程度、スクンビット4通り沿いに位置している。
ゴーゴーバーを知らない人は下記記事も参考に。
同じくスクンビット界隈にあるソイカウボーイはゴーゴーバーが小道沿いに並んだ形になっているのに対して、ナナプラザは大きなショッピングモールのような建物の中にゴーゴーバーが入居している形をとっている。モールは3階建てで、1~3階フロアにはゴーゴーバーの他、ホテル(やり部屋)や美容室も入居している。地上フロアの中央スペースはバービアとなっている。
モール型店舗に入っているのは全てゴーゴーバー。モール地上階の中央にはバービアと呼ばれる、お酒を飲む店が広がっている。
ナナプラザは数あるバンコクの繁華街で、現在最も活気のある場所だとも言われる。それぐらい日本人を中心に、多くの外国人観光客で賑わっている。
この記事ではタイ旅行初心者はもちろん、何度か通っているリピーターでも抑えておくべき
▶ ナナプラザのゴーゴーバーにおける最新の料金相場から店舗の特徴から配置図
から
▶ ナナ周辺の地図やナナプラザへの行き方
▶ ナナプラザ近くのおすすめホテル
までを詳しく述べていきたいと思う。
ナナプラザのゴーゴーバーについて
ナナプラザはレディーボーイ専門店やレディーボーイを混ぜているゴーゴーバーが多くなり、敬遠している人も多いかと思う。しかし、日常生活において、綺麗なニューハーフを見る機会はあまりないと思うので、レディーボーイ専門店に足を踏み入れるのも面白いはずだ。
日本人好みの可愛い「女の子」も多く、レディーボーイを理由にナナプラザ自体を避ける必要はない。ソイカウボーイの人気店より値下げ交渉に応じてくれる割合も高いように感じる。
また、マネージャーやママに特徴がある人が多いのもナナプラザの見どころかもしれない。チップ要求のうるさいママもいるが、ソイカウボーイよりも良い人は多い。
ナナプラザのゴーゴーバーにおいても、基本的にレベルの高い子は21~22時をピークに段々と少なくなり女の子も数も減る。ただ、ショートタイムで戻ってくる子もいるので、比較的遅い時間でも可愛い子が残っている店もある。
レインボー2、4のように日本人好みのレベルの高い美女が混ざったお店の他、ショーも豊富なビルボード、エンジェルウッィチ、音の鳴る棒で叩かれるスパンキーといった他店との違いをだして特徴を出している店。オブセッション(Obsession)やストラップス(Straps)をはじめ、美女?の多いニューハーフ専門店もいくつかある。
ナナプラザ全体の営業時間は19時と店前に書いているが、ほぼ20時頃からダンサーもステージに上がり出す。ピークを迎える(人気の女の子もステージに上がる)のは20~21時頃が多い。翌1時前から徐々に店も閉まり始める。
ドリンクの値段は150~180バーツ。コヨーテバーと呼ばれるような、女の子と一緒に飲むことが中心となるお店が殆ど無いため、ドリンクはソイカウボーイよりも安い店が多い。
※1バーツ=3.21円(2017年6月現在)
値段は上昇傾向にあるが、2017年6月現在ペイバーは700~1000バーツがほとんどで、ショート(1回戦)は2500~3000バーツ、ロング(2回戦、朝まで)で4000~6000バーツ。
ソイカウボーイのバカラはショートも、ロングも値下げ交渉に応じてくれる子は少ないが、ナナプラザは比較的値下げに応じてくれる子が多い。ショートは2200バーツ、ロングで4000バーツまで下げることは可能である。もちろん料金は交渉の仕方や時間帯、ナナプラザ内にあるホテルを利用する。何度かリピートして、仲良くなった子などにもよるかと思う。
外見重視の人はソイカウボーイのバカラでも良いと思うが、バカラのトップクラスの子がレインボーグループにも混ざっていたりする。出費を抑えたいなら、ナナプラザで女の子を探すのがおすすめである。
ナナプラザのレインボーについて
ナナプラザで中心となるゴーゴーバーはレインボーグループと呼ばれ、レインボー1からレインボー4まである4つのお店である。1階にレインボー1と2、2階にレインボー3と4があり、特にレインボー2と4には女の子も日本人好みの可愛らしい子も多く、多くの日本人が訪れる。
レインボー4は平均レベルは下がって来ているが、飛び抜けて可愛い美女が何人か混ざっている。平均で見ればレインボー2がもっとも高いが、レインボー4はかなりの数がいるので全体を見渡すようにすれば、1人は選べる子もいるかと思う。
下記ではレインボーグループも含め、ナナプラザの1階から3階まで順に、ゴーゴーバーの店の配置図とともに各バーの特徴を紹介していきたいと思う。
ナナプラザ1階にあるゴーゴーバー
ニューロリポップ(new LOLLIPOP)
他の店よりも店内が明るいため顔がはっきり見える。日本人好みの可愛い女の子も何人かいるが、完全工場済みで男性から女性になった子も混ざっている。こうした竿を取り除いた完全に工事済みの子はレディボーイと言わないらしく、スタッフに尋ねてもロリポップにレディボーイはいないとしている。
女の子のタイプとしてはギャル系が多い。いつ行っても数人のロリ系がいるので、女の子には必ずこういったタイプを混ぜるようにしているのだと思う。
レディースドリンクは175バーツ、ペイバーは600バーツ。ショートは2500バーツ、ロングは5000バーツの提示だが、ロング、ショートももう少し値下げ交渉が可能だった。
ここのママさん(ゲイ)もお金には少々がめついが、意外とシャイで性格は悪くない。
仲良くなるとノリも良くなるニューロリポップ・ゴーゴーバーのママさん
レインボー1(RAINBOW BAR)
ナナプラザ1階、入って右側、エスカレーターのすぐ奥にあるゴーゴーバーである。
日本人に人気のレインボーグループで日本人好みの子も多い。客はファラン(欧米人)の割合が多い。
年齢層高めのようだけど、その中にロリも混ぜてコントラストを出している。飛び抜けて可愛い子も何人かいるが、レインボー2、4に比べると年齢層は高い。遅い時間になると若いギャル系の子も現れる。メイクの影響か綺麗系の子が多いが、レインボー2と比べると多少見劣りする。
シーズン以外の平日は比較的空いてるので選びたい放題かと思う。
バンコク・バニーズ(BANGKOK BUNNUIES)
ファラン向けの店でシアターのように客席からお立ち台が見やすい段差になっている。
みなノリが良いため飲んで楽しむには最適な店かと思うが、日本人好みは殆どいない。
ファラン、中東系の客を中心に盛り上がっているお店。
プレイスクール(PLAY SKOOL)
日本人好みの可愛い子は数名。基本的に年齢層が高く、ファラン好みの子が多い。ぽっちゃりした子が多くなった印象。奥では上半身裸のダンサーが踊っている。
シーズン外のウィークデイだと客は全然入っておらず、うるさいママや女の子はいないので、のんびり出来る。ゆったり飲むにはおすすめの店である。
ロンドン・コーリング(LONDON CALLING)
女性とレディーボーイが混ざっているゴーゴーバー。
店の前を通ると、レディボーイの積極的な呼び込みを受ける。店内でも、レディボーイのドリンク攻撃がかなり強い。レディボーイの中には日本人好みの可愛い子もいる。誰か1人を選ぶまで必死のアピールが続くと思う。
奥にはショーケースで踊るダンサーもいる。
23時過ぎからショータイム。シャワーや泡を使ったプレイが始まる。
レインボー2(RAINBOW2)
個人的には、ナナプラザで最もおすすめ出来るゴーゴーバーである。昔からいる子も多いが、新しい子もどんどん入って入れ替わっている。
レインボー2にいる女の子のタイプとしては東京なら渋谷、大阪なら難波にいそうなギャル系の子が多い。年齢的にも20代前半ぐらいの子が多く、そのせいか、客も日本の若者が非常に多かった。また、タトゥーの多い子が少ないのもレインボーグループの特徴である。
日本人の若者にも支持を受けている様子で、学生とみられるグループがまとめて可愛い子を4人ぐらい連れ出していた。ただ、グループで連れ出す場合は女の子の店での派閥も考え、友達として呼んでくる同じグループの子を誘った方が良いだろう。そうでないと、みんなでディスコへ行っても、当たり前の話、静かだったりテンションが低かったりする。
女の子も日本人を相手にしている子が多いせいか、ちょっとした日本語ならしゃべれる。ただ、ショートタイムの希望者がほとんどで、ナナプラザ内のホテル(休憩350バーツ)で済まそうとしている子も多い。
ペイバー代は600バーツ、相場はショート2500~3000バーツだが、人によっては値下げにも応じてくれる。
ナナプラザの他店より遅い22時頃から可愛い子がステージに上りだすので、2軒目、3軒目に入るのが良いだろう。ピーク時の平均レベルは高い。
オブセッション(Obsession)
全員「竿付き」ニューハーフのお店として有名。突き当りがオブセッション。すぐ右にはレインボー2がある。
みんなスタイルはいいし、びっくりするぐらいの美女もいる。顔だけ見れば日本のファッション誌にいそうなレベルの子もいる。昨今のニューハーフは整形?をしているせいか、ほんと男の部分が見えないぐらいに痕跡を消している(アソコ以外)。
誰か女の子1人を指名しないと、ステージからは目標を絞ってアピールして来るのだが、客が少ないと一斉に自分へのアピールが始まる。これがたまらないという人も多い。
日本人と思われるおっちゃん達がどんどん持ち帰ってるのも見ると、日本における「男の娘需」要は凄いのではないのかと思ってしまう。
こんな事いうのは失礼かもしれないが、ニューハーフを相手にするのは自分の感覚として、男性が女性になった人というか性的な魅力のあるロボットを相手にしてる感覚である。みんな綺麗で胸もあるのだが、整形?をしているせいかどこか人工的な美しさのような感じがしている。
Obsessionとは「強迫観念」という意味なのだが、その名の通りどこか矛盾を感じながらも惹かれるところがあるのは間違いない。
ナナプラザ2階にあるゴーゴーバー
マーキュリー(MERCURY)
ナナプラザ入り口近くのエレベーター前2階に位置するレディーボーイの店。
エスカレーターで上がるとすぐにレディーボーイから勧誘を受けると思う。
マンダリン(MANDARIN)
上記マーキュリーの隣にあるお店。左には上に登る階段があり、マンダリン下階、マンダリン上階に分かれている。
下階はナナプラザ・モール全体では2階にあり、上階は3階に相当する。上階の方が可愛い子も多く盛り上がっている。
下階はママのチップ要求やドリンク催促が強い。レディースドリンクは150バーツ。
上階は下階よりも若い子を揃えており、ロリ系も何人かいるので、日本人客もそこそこ入っている。ステージを中央にしてシアター状に席が配置されている。前列で踊る女の子以外が少し見にくいのが残念。
レディースドリンク150バーツ、ペイバー代は700バーツとコヨーテが1500バーツになる。フリルがついている衣装や原色の水着を着ている子がコヨーテである。ショート2500バーツ、ロング5000バーツ。ロングは4000バーツまで下がる子もいるが、時間帯や客入りにもよるかと思う。
ダイヤモンズ・バンコク(Diamonds Bangkok)
ぽっちゃりした子が多く、レディボーイも数人混ざっている。日本人好みの子は少ない。客の多くもファラン。
ヌード組もあるが、年齢層は高い。
23時過ぎからショーもある。ショーも少し前の世代のファランが好きそうな内容だった。
ツイスターバー(TWISTER BAR)
若いギャル系の女の子が多く、とびきり可愛い子はいないが、日本人から見てまあまあの子が多い。
21時頃からはヌード組もいて、お酒を飲みながらのんびり鑑賞するバーとしてもおすすめである。
レインボー4(RAINBOW4)
平均は高くないが、飛び切り可愛い子が何人かいる。タイプとしてはギャル系が多いが、整形美人が多いように感じる。
日本人から見て飛び切り可愛い子の相場はショートタイムで2500~3000バーツ、ロングタイムも帰る時間によって価格を上げる子もおり、中には最大8000バーツを請求してくる子もいる。ただ、ソイカウボーイのバカラと違い、ショートもロングも値下げ交渉に応じてくれる子は多い。
それでも、多くの人を相手にしていると予想されるためサービスには期待できないし、擦れている可能性も高いので、外見重視のショートタイムを望んでいる人向けのお店だと言えるだろう。
営業時間は19時から翌1時までである。客も多いのでピーク時を過ぎると選べる子も少なくなる。
DC10
客が店内にいない時は全員が店外に出て、ほぼ強引に引き入れようとする。
歩いて通りすぎようとしたら、両手を捕まれ、その隙に別の子にスマホを奪われた。返せと要求したところ、ドリンクを注文するまで返さないと言われた時はさすがに腹が立った。
携帯以外にも、帽子だったり、カバンを取られて引きずり込まれている人もいた。この店の前を通る時は物を取られないように注意した方が良いと思う。
エンジェル・ウィッチ(Angel Witch)
衣装が小悪魔風でエロく、ガーダーのトップレス。メイクを含め良くも悪くもナチュラルな感じの女の子が多い。豊胸手術を含めた整形美人が好きではない人には良いかもしれない。
日本人好みの子も何人かいる。
短いショータイムをいくつかはさみ、基本的に老人ファラン向けのお店となっている。
スパンキーズ(SPANKYS)
上半身で踊りながら音のなる棒を振り回してたりする。
日本人好みの子はあまり見ないが、ファラン、中東系の好みに合わせているのかと思う。ファラン好みのぽっちゃりロリは多い。
チリ(Chile)
レディボーイ専門店。レインボー3横にある細い通路の奥に店がある。
こちらの店の子も誰かを席に付けるまでは積極的で、とにかくアピールをしてくる。
レインボー3(RAINBOW3)
スタイルの良い子が多く、飛び抜けて可愛い子も何人か混ざっている。ギャル系の子の他、ナチュラル系の子が割合的に増えた。長方形のステージに並ぶが、片側に可愛い子が固まる場合もあるので、女の子は両サイドチェックした方が良いかと思う。
レディースドリンクは150バーツ、ペイバー600バーツ。ナナプラザ内のホテルでショートの場合2500バーツ、宿泊ホテルまで連れ出す場合はショート3000バーツ、ロングで5000バーツを提示された。タイミングにもよると思うが、それぞれ値下げ交渉は可能である。ショート2200バーツでOKを出してくれた子もいた。
ストラップス(Straps)
ナナプラザの入口側、斜め手前2階にあるレディボーイのゴーゴーバー。女の子は店の前に並び、積極的に呼びこみをしている。おそらく全員が完全工事済みの元男性だと思う。ただ、ち◯こを切った子は「レディー」と定義しているためか、「レディーボーイ」と言うと怒る子もいる。
興味本位で入店したところ、かなり積極的にアプローチされた。ドリンクを奢って逃げようと思ったが、ドリンクはいらないからホテルでブンブン(セッ◯ス)しろと強く要求された。
照明の効果で肌が白く見えるせいか、韓国美女のように綺麗な子も多い。女性だと思えば店内でもそれなりに楽しめると思う。
ただし、客にキレてトラブルを起こした子もいる。強引にされても、あまり失礼になるような態度は取らない方が良いだろう。
ナナプラザ3階にあるゴーゴーバー
マンダリン上階とホテル入口は2階にあり、3階からは入れない。
エロチカ(EROTICA)
2階と3階の階段の途中に店がある。
上半身ヌードの子が殆どで、可愛い子のヌードも見れる。接客もヌードもしくは乳首が透けたブラでしてくれるためイチャイチャを楽しみたい人にもおすすめのゴーゴーバーである。
ペイバー代は700バーツ。ショートが2000~2500バーツ、ロングが4000~4500バーツ。レディースドリンクは170バーツとなっている。
ビルボード(Billboard)
20時オープン、2時から徐々に閉店していく。
若くて可愛い子を揃えており、人数も多いため、選べる子も何人かいる。客もアジア系からファランまで盛り上がっている。回転するお立ち台と泡の入ったバスでヌードになっている子がいる。ヌードの方にも日本人好みの可愛い子がいる。
ママさんと呼ばれていた恰幅の良い女性がとにかくお金にうるさい。100バーツのチップでも少ないと文句を言い、500バーツを要求してきたので、一切渡さなければ良かったと後悔した。店の女の子からも嫌われているので、ママとアピールしてくる女性とはかかわらない方が良いと思う。
ショートはペイバー代700バーツ、女の子へのチップが3000バーツ。ロングはペイバー代1000バーツ、女の子へのチップが5000バーツとなっている。
0時頃からはシャワーショーもあり、なかなか迫力がある。ファラン好みの店だが、若い子が多いので日本人でも楽しめると思う。
エンター(ENTER)
日本人好みの可愛い子もいるが、ダンサーもママさんも積極的で、のんびりする事が出来なかった。客がいない時間帯になると特にしつこくなるので、人によっては不快に思うかもしれない。
客がある程度入ってる時の方がゆっくり楽しめるかと思う。
バタフライズ(BUTTERFLIES)
日本人好みの可愛い子も何人かいるため、早い時間に訪問して確保するのが良いかと思う。数人は非常にレベルが高い子もいる。
ペイバー代は700バーツでショートの提示額は3000バーツ、ロングは5000バーツだった。ナナプラザ内のホテル利用を条件に、500バーツ程度なら安くする価格交渉も可能である。
ナナ周辺の地図とナナプラザへの行き方
ナナという名前の通り、最寄りの駅はバンコク・スカイトレイン(BTS)のナナ駅になる。
BTSナナ駅から徒歩にして5分程度の距離にある。
ナナ駅からの行き方
ナナ駅から近いとはいえ、徒歩にして5分程度は歩くので、初めての方にもわかるように説明したいと思う。
まず、BTSナナ(Nana)駅を降りたら2番出口を目指す。
真っ直ぐ歩いていると、カシコン銀行のATMが左に見えてくる。
高級ホテル・ザ・ランドマーク・バンコク(格安ホテル予約サイト 最新料金)も左にして、前へ進む。
大きな交差点(スクンビット4通りとスクンビット通りの交差点)にぶつかる。 このスクンビット4通りを左へと入っていく。
スクンビット4通りを左へ入ればすぐにナナ・ホテル・バンコク(格安ホテル予約サイト 最新料金)が見えてくる。
BTSナナ駅から2番出口をまっすぐ進み、スクンビット4通りとスクンビット通りの交差点まで行けば迷う事も無いかと思う。
ナナプラザ近くのおすすめホテル
ナナプラザには通称「ヤリ部屋」とも呼ばれるホテルがあり、2階に入口がある。値段は休憩で350バーツ。コンドームは1つ40バーツになる。
ゴーゴーバーで気に入った子がいればすぐに敷地内のホテルで行為を行うことが出来るのだ。
ホテル入口前はカウンターになっており、ナナプラザの風景を眺めながらお酒を飲むことも出来る。
ただ、ゆっくりと過ごすことを望むなら自分のホテルまで連れ帰った方が良いだろう。
下記ではナナプラザへのアクセスが良いホテルだったり、お気に入りの子と過ごすのにおすすめのホテルを紹介したいと思う。
ナナ・ホテル・バンコク(NANA Hotel Bangkok)
ナナ・ホテル・バンコク(以下ナナホテル)はナナプラザの道路を渡ってすぐ正面にある中級ホテルである。
ナナプラザへのアクセスでホテルを考えれば、必ず選択肢に入るだろう。最近は隣にフーターズがオープンしている。
ナナホテル前は、夜になると多くのフリーの娼婦が集まって来る立ちんぼスポットにもなっている。
最近バンコクのゴーゴーバーやマッサージパーラーでは未成年、ラオス等の外国人労働者に対する引き締めの厳しくなったため、こうした子も混ざっているとの事である。確かに、ナナホテルに滞在した間も見た目の若い子が立っている時間もあった。こうしたフリーの娼婦を連れ込んでいる人もナナホテルには多い。
ナナホテル前の立ちんぼ。ナナプラザの目の前で、こんな環境にあるホテルなのに、なぜか子供を含む家族連れの客も多い(主に欧米人の家族)。
1階受付ロビー。部屋のキーはホテルを出る度に受付に預ける形を取っている。日本のホテルでは良くあるが、タイでは珍しいタイプかと思う。
ホテルは大型で部屋数もかなり多い。建物全体に古さはあるが、掃除は比較的行き届いていると思う。
スペリオールルーム・ダブルベッド。1人もしくはカップルで泊まるなら十分の広さである。
WiFiは昼間は速かったが、夜になると回線を食い合ってか遅くなった。
トイレとバスタブきシャワー。バスタブが付いているのでお風呂に入りながらイチャイチャする事も出来る。
通常プランは朝食も付いている。朝食の時間は7~10時までである。
正確な値段は下記のリンク先に日付を入れるだけでチェック出来るので、値段を比較するために見ておいた方が良いだろう。
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ジョイナーフィーは無料なので、1人分の料金で2人まで宿泊することが出来る。連れ込んだ女性のIDチェックもなされなかった。
ナナホテル前の立ちんぼなど、「わけあり」の女性を連れ込む客が多いせいか、この辺は自己責任に任せているのかと思う。
ナナ・ホテル・バンコクは中級ホテルになる。ナナプラザ周辺の格安ホテルを含めたおすすめホテルについては下記記事も参考に。
上記記事ではナナ周辺の格安ホテルも紹介している。
ナナプラザを含む、バンコクにおけるゴーゴーバーの総合的な情報を知りたい人は下記記事も必読である。