バンコクの「ナタリー」という人気のあったマッサージパーラーについての現状について述べていきたいと思う(2016年7月)


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マッサージパーラー「ナタリー」

 

2016年6月7日ナタリーにタイ警察の強制捜査が入った。店には6名の未成年少女が働いていたのと、不法で就労していた外国人もおり、警察幹部や有力者への賄賂の額が書かれていた帳簿も没収され、マスコミから公開されている。

こうした違法行為を受け、店は5年間の営業停止処分となった。

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摘発時、一箇所にまとめられるナタリーのマッサージ嬢達(matichon.co.thより)

 

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名前の書かれた帳簿(Coconuts BANGKOKより)

 

「ナタリー」とは?

知らない人のために紹介すると、ナタリーはバンコクの地下鉄ホイクワン駅近くで営業していた日本人に人気の風俗店である。マッサージパーラーと呼ばれ、日本で言えばソープランドのような風俗形態のお店である。

タマダーと呼ばれるひな壇に座っている子が1800~2300バーツで、奥のソファーにいた「若い」子が5000~6000バーツ。10000バーツで処女との対戦も可能だった。

こうした中でも人気だったのはサイドラインと呼ばれる同じフロア内の周りに配置されたソファーに座った女の子たちである。値段は2600バーツと3200バーツだった。このサイドラインには若くて可愛い日本人好みの子が多かった。ナタリーが日本人から圧倒的な支持を受けていたのも、このサイドラインに圧倒的な数の女の子を揃えていたからだろう。誰が行っても気に入った子を見つけられると言われたほど数は多く、店内には80~100人の女の子が待機しており、レベルも高かった。

サービスは確かに淡白で事務的な子が多いが、外見重視の人なら間違いなく満足できたかと思う。

 

バンコク・ナタリーをめぐる様々な憶測

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2016年7月現在、ナタリーは営業停止中。敷地内には一台も車が入っていなかった。

 

ナタリーの摘発を期に、ラチャダーピセーク通りにあったいくつかのマッサージパーラーで警察の抜き打ちチェックが入っている。しかし、ナタリーのような大規模な違反は発見されなかった。

マスコミの発表によると、ナタリーの摘発は人身売買に関わるニュージーランドのNGO団体による要請が発端とされる。告発内容としては、未成年が働かされているという内容だった。

しかし、タイ警察がこうした外国人団体によってここまで大規模に動くことは無いとの見方が強い。今回の摘発はナタリーをピンポイントで狙った政治的な意味合いが強いものと見ている。

 

噂の域を出ていないが、ナタリーは現軍事政権と敵対しているタクシン派の警察幹部や有力者の資金源となっていたとしている。2016年8月に行われる国民投票を前に、資金源を絶つため、未成年や不法就労を理由とした営業停止を課したとの事だ。

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今回の摘発によって、バンコクにあるマッサージパーラーやゴーゴーバーは未成年や不法就労者を雇う事を避け始めている。政治的な意味合いがあった営業停止とはいえ、未成年や外国人不法就労者を解雇にするなど、これを機に違反を避けようとする店が数多く出て来ているのも確かだ。

 

ナタリーの営業再開時期は?

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現在のナタリーは人気(ひとけ)がなく、扉はチェーンで鍵がかけられている状態である。

 

警察により5年間の営業停止が言い渡されたが、多くの人は早いうちに営業を再開すると見込んでいる。このエリアでも莫大な売上を得ていたドル箱のマッサージパーラーを簡単に手放すとは思えず、現在は警察内部で権利を調整しているだろう。

経営者や名前を変え、同じ場所、店舗で1年以内に営業を再開すると見ている人もいる。

 

とはいえ、ナタリーの強みは何と言っても日本人好みの可愛い子を数多く揃える事が出来、これを維持していたリクルート力だろう。こうしたリクルートは店が変わっても可能なので、調達ルートがナタリーとは違った店に移るかもしれない。そうなればナタリーという箱自体には魅力もなくなる。未成年や不法就労の外国人(ラオス人が多い)はいなくなるかと思うが、タイ北部出身の子も多いのでレベルはある程度維持できるはずだ。

 

いずれにせよ、訪れれば必ず選べる子がいるようなナタリーの代わりとなるような店は近々現れるかもしれない。その時は別途記事にして報告したいと思う。

ナタリーなき、バンコクのマッサージパーラーでもおすすめの店は下記記事を参考に。

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ナタリーにいた一部のマッサージ嬢はテーメーカフェでも目撃されている。

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2 件のコメント

  • 日本人客はどうなったのだろう?
    ロビーはともかく、18才未満知らなくても
    現場に踏み込まれたら、保釈金以上の制裁有ったのでしょうかね

    • 捕まった、罰金という話は聞いてないですね。
      パタヤのゴーゴーバーに警察の強制捜査が入った時も、客はパスポート(ID)だけチェックされてそのまますぐに解放されたらしいです。
      強制捜査の写真には嬢の写真は腐るほどありましたが、客らしき人のものもなかったので、恐らくまず客を外へ出し、帰したと思います。

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    付利意雷布亜(freelifer)

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